2011年11月28日

鮭(サケ)冷え性や貧血煮効果が期待

秋鮭今が本当においしい時期となりました。
万民に好まれ、好き嫌いのすくない魚ですよね。

その鮭は冷え性や貧血、肥満の改善を促進する成分を持っています。
その成分とはサケの肉は赤さにあります。
その赤さはアスタキサンチンという赤色カロチノイドによるもので、漢方的発想によると、体を温めてさらに引き締めてくれるのです。

ゆえに、冷え性や貧血、肥満には格好の食品になのです。

筋子やイクラにはビタミンEが多く含まれ老化防止、若返りに役立ちそうです。

寒くなってきました、鮭のお鍋でもいかがでしょうか?

鮭鍋は味噌仕立てがおいしいです。
大根、サトイモ、コンニャク、人参、豆腐などを入れてたまにはいかがでしょうか?

味付けは、お味噌汁より濃い目の味付けにして、濃くなった分を味醂で甘さを足し調整すればしっかりとしたお味のおいしい鮭鍋になりますね^^
また西京味噌などの甘味噌と信州味噌を6:4であわせた(甘めの)あわせ味噌を作ってもおいしいです。
ちょっと高級になってしまいますがお味噌の薬効も大いに期待できます。

生鮭

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塩鮭もおいしいですよね^^
あまり塩のきつい塩鮭が手に入ったら、ぬるま湯で程よく塩抜きして(よく拭いて)から焼いてもおいしく食べれます。
(ただし塩は抜きすぎるとまずくなってしまいますからちょっと注意が必要です)

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2011年11月25日

生姜 寒い季節にもぴったりな漢方食材

生姜(ショウガ)は日本には稲作と共に弥生時代に渡来したそうです。
学名は「薬用になる」という意味を持っています。まさに薬膳料理に欠かせない食材といえます。

薬効として殺菌作用や発汗、解熱、鎮痛、咳止め、消化促進、血圧低下、血栓予防など多数の効果や効能が科学的にも認められています。

気力、体力、免疫力を高めてくれる、心身の万病の妙薬といえますね。

生姜の辛さが薬効を生み出しています。成分は、ジンゲロン、ジンゲロール、ショウガオール、ジンギベロール(芳香成分)など。

生姜 お菓子

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 生姜紅茶や生姜あめなんかもおいしいですよね!
日ごろから気軽に摂取できるように慣れると効果的ですよね♪

味噌汁に入れてみてもいいし、うどんやお蕎麦にも合いますよ。

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2011年11月19日

薩摩芋(さつまいも)は食物繊維いっぱい。女性にうれしい効果!

アントシアニンにより抗酸化作用が働き、生活習慣病の予防になる効果も期待できる問いわれます。
食物繊維がたっぷりで美容と健康に効果が多い気期待できます。

カロリーは米や小麦の1/3程と低くめです。
ビタミンCや食物繊維がたっぷり含まれています。よって体の外も内もきれいにしてくれるという優れもの。
ビタミンE、カリウム、カルシウム、マグネシウム、銅、等のミネラルも含まれています。

焼きいも、ふかしいも、煮物、干しいも、ご飯やパンなどと用途多様です。

これからの季節は家庭で焼き芋などいかが!
ホイルにくるんで石油ストーブの上でよく焼いたものです。
今は石油ストーブもあまり見かけなくなりました。「ふかし芋」もいいですよね♪

焼き芋鍋

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2011年11月16日

山芋(やまのいも)は秋の漢方薬!

自然薯、長いも、いちょう芋、つくね芋と山芋の種類は結構豊富です。
山芋は芋種類の中で唯一生食ができる芋なのです。
それは、通常、芋の主成分であるでんぷんは加熱しないと食べれませんが山芋は消化酵素のジアスターゼが豊富なので生食が可能だといわれています。

栄養成分
でんぷん、ムチン、ビタミンB群、C、カリウム、食物繊維

なので、消化促進はもちろん滋養強壮、老化防止、肌荒れ予防や疲労回復、便秘改善などの効果 効能を備えていてまさに秋の漢方薬 薬膳料理食材といえますね。

調理方法はさまざまで火を通してもおいしく食べることができます。
長芋を下ろして大葉や海苔で挟んで油焼きや天麩羅にしてもおいしいですよね。
そのまま刻んで、茸や葱とバター炒めや味噌汁の具材などもいいでしょう。

降ろす場合は細かい卸し金かすり鉢で卸すと粘りが強くなり口当たりも良好です^^
なんといっても、日本古来から自生する自然薯は粘りが強くもっとも評判の良い山芋です。

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このくらいの時期から年末にかけて山の中の一部では自然薯堀が盛んに行われています。
夏にめぼしい場所を特定しておき、自然薯が大きく成長したこの季節に掘りだすのです。

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2011年11月15日

人参は本当に体にいいんです!

内臓系を温めてくれるのでこれからの季節には薬膳人参スープなんていかがでしょう。
潤いのある体にしてくれ、血液を補ってくれ、内臓をいたわる効果を発揮してくれます。

ビタミンAが多いので、目の疲れをほぐし、視界が明るくなる効能があります。
栄養成分は皮のほうが多く含まれていて、カロティン、リコピンを含み、抗酸化作用もあります。
葉は手に入りにくいかもしれませんが、皮よりもさらに栄養成分が多い薬膳食材となります。

人参スープをつくりには
よく洗った皮付きの人参をやわらかくゆでて、ミキサーに牛乳(コンソメ系スープ)と一緒に入れ、人参が液状になるまで良くまわします。塩コショウで味をつけ温めれば出来上がり。少々のバターを入れると風味が増します。

玉ねぎやセロリをやわらかく茹でて一緒にミキサーに入れても栄養成分がさらに増し薬膳的効果の高いスープになります。
人参が苦手な方には「おかゆ」を一緒に混ぜミキサーにかけると「人参くささ」が和らぎます。

スーパーなどで売られている人参は泥を落とすために機械でブラッシングされています。
よって人参の皮が削り取られて、せっかくの薬膳的栄養成分の皮の部分が少なくなっています。

農家の直売所などがあればそういったところで手に入れることができれば葉っぱつきの栄養成分たっぷりの人参が手に入るでしょう^^

 

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分かりにくいんですが畑に植わっている人参の葉です。

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2011年11月14日

薬膳鍋って。。

薬膳。そもそも陰陽五行説が基本となって組み立てられる献立なのはご承知の通りです。
でも、薬膳料理をそんなに難しく考えることはないんじゃないかと思うのですが、いかがでしょう?
何より大切なのは、栄養のバランスのとれた献立内容を心がけることだと思います。

で、これからの季節はお鍋が美味しくなってきますよね^^
そこで、お手軽薬膳鍋ですね!

冬野菜は根野菜が中心になります。

かぶら鍋」はいかがでしょう。
蕪を良く洗い、皮ごと1/8に切り分けます。
一口大の鶏肉、蕪の葉(3cm)、あれば千切り柚子(乾燥柚子でもOK)

土鍋に「うどんの出汁」ぐらい味付けした汁を張ります。
鶏肉を入れて沸騰させます。灰汁を充分にすくったら蕪(白いほう)を入れて火が通ったらもう食べれます。
蕪の葉はサッと色が変わるぐらいですぐに食べれますので、食べる直前に、食べる分だけ入れましょう。

体を温めるパワーアップ薬味として、「七味唐辛子」や「一味唐辛子」「柚子胡椒」も添えると抜群に美味しいお鍋になります。

蕪は葉に栄養が多く含まれています。
葉は体を温める作用があります。
白い杯軸よりも栄獲価が高いのも特徴です。
カロテンやビタミンB2、C,カルシウム、鉄、カリウムなどを多く含みます。

皮の繊維が気になるときは剥いてもかまいません。が、
中身よりも皮のほうが栄養価が高いので、剥いた皮はそのままミキサーにかけてお鍋の汁に溶け込ませるのも良い方法だと思います。

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上等な畑から取れる上等な野菜!
薬膳料理の基本とも言えるんじゃないでしょうか?
みずみずしい採れたて野菜にを見ると、食欲旺盛になりますよね^^

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もし蕪が大量に手に入ることがあるようでしたら、ぜひ「蕪のおろし鍋」にしてみてください。
作り方は上記とほとんど一緒です。
ただ蕪は切り分けるのではなく、全部卸してしまいます。
鶏肉と蕪の葉は上記の通り。
お出汁が少々薄くなりますので塩か醤油で調整してください。

◎【なにわの伝統野菜】天王寺蕪(てんのうじかぶら)20本

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2011年11月11日

キャベツは胃腸と骨を強くする

身体に有益ないろいろなビタミンを含んでいます。

ビタミンCは特に多く、葉っぱ一枚でも一日の必要量の1/5もの量を取ることもできます。
ビタミンK、含硫化合物(ビタミンU)も多く含まれています。豊富です。
硫黄、塩素などにより、胃腸の消化吸収の働きを助けて消化不良などを防ぐ効果もあります。

今の季節から冬キャベツが取れ始めます。
冬キャベツは葉が硬いので煮込み料理に向いています。

ロールキャベツやキャベツのスープなどいかがでしょう。

コールスローにする時はなるべく薄く薄くのほうが食べやすい^^
ただし、千切りにしてから水にさらすと栄養価が逃げてしまうのでよく水洗いしてから刻むようにしましょう。

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たまにはがんばって、いちから手作りのロールキャベツでも作りましょうか^^

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2011年11月10日

小松菜は東京の野菜

小松菜はもともと江戸時代「葛西菜」と呼ばれていたそうです。

あの暴れん坊将軍「八代将軍の徳川吉宗」が鷹狩でたまたまこの葛西菜の味噌汁を食べて喜んだそうで
そこで「小松菜」と命名した話が残っているんだそうです。

効能として、胃もたれ、高血圧、不眠に効果があるようです。

カルシウム、鉄分、カリウム、B-カロテン、ビタミンB2、Cが豊富。
ともあれ青菜の中では栄養価の高さは抜群です。

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2011年11月08日

サトイモの煮っころがし、便秘に効果あり♪

サトイモはあのねっとりとした食感がおいしいですよね!
鮮度の良いサトイモを選ぶようにしましょう。

もし使い切れないようでしたら、きれいに水洗いして水分をよくふき取ってから一度天日に干して表面を乾燥させておくともちが良いようです。

サトイモの効用ですが、あのぬめりが便秘に効果があります。
下痢気味の人や気管支炎、のどの痛みや筋肉痛などの炎症に効くようです。

サトイモの煮っころがしですがぬめりをとなるべく取らないで煮るのが良いようです。

お水(出汁)4に対し砂糖を1の割合であわせたものを、皮を剥いたサトイモがひたひたに隠れるようにして鍋にともに入れます。
中火で煮てゆきます。煮汁が1/3になったらお醤油をひとまわし注ぎ込んで、焦がさないように鍋のなかの芋をころころと転がしながら煮詰めます。出来上がり^^

サトイモが大きい場合でなかなか火が通らなかったら、水を足してやわらかくなるまで気長に煮続けます。
やわらかくなったら、上記の手順に戻り煮てゆきます。

おいしい煮っころがしはおいしいサトイモを手に入れるのが一番の早道です。
スーパーなどで売っているものを選ぶときには乾燥していないものをぜひ^^

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牛蒡や鶏肉と一緒に煮含めるとまたこれはこれでおいしいものです。

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2011年11月06日

茄子(なす) ほとんど栄養価は無いものの、、こんな薬効があります

たんぱく質もカローリーもほとんどありません。。
主成分は糖質です。ビタミンA、B1、B2、Cを少量含みます。

いろいろな食べ方ができておいしいナスです。
秋茄子も大変おいしいことで有名です。

「秋茄子は嫁に食わすな」
秋茄子は種が無いので「子種が無い」につながり、縁起かつぎと言う説や
ナスはもともと体を冷やすもので、秋の気温が下がったときに食べると体調を壊しやすい。
などがあります。決して意地悪な意味合いで使われていた言葉ではないのですね^^

体を冷やすのを利用する薬効として
高血圧、のぼせやすい人には良いといえます。
痛みや、はれをとるといわれていますので、歯痛、腹痛にも良いとされています。
が食べるのではなく、「へた」や「かわ」を黒焼きにしたものを利用するんだそうです。。

体を冷やしますので、たべすぎには注意が必要ですね。

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トマト・なす―毎日毎日のおかず 6 (Gakken hit mook―素材で料理シリーズ)

posted by yakuzenryouri at 13:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 薬膳 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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